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Posted by ミリタリーブログ at

2012年12月11日

BLACKHAWK! M4/M16 Leg Mag Pouch

こんばんは!
ちょうど、あと2週間でグリズマズゥ”ゥ”ゥ”ッッアァ”アアァアア”ァ”ァ”
おふかりすです。

【本題】

ちょっと(ほんとにちょっと)珍しいもんを手に入れたので、レビュー。



海での使用例↓


R.I.P


(これは、正直怪しいww)

BHIのレッグマガジンポーチですね。



この画像だけ見て、

なぜちょっと珍しいと言ってるかわっかた人はBHIマイスター。



けっこう古い時期の製造品のハズなんですが、やたらとキレイ

おそらく数時間後にはこいつも、僕の手で汚されているはずです・・・////



さて、古い。

こう書きましたが・・・。

現行品はこのように・・・





・レッグパネルの裏側に"IVS"と呼ばれるパネルが付いている。
  これは、型崩れ防止や、通気性の確保に一役買っているそうです。

・サイストラップに滑り止め加工がされている。
  ストラップの白い筋がそれです。

・マガジン格納スペース内部に仕切りがある。

・同じく、格納スペース外周にゴムバンド。
  内部のマガジンにテンションをかけ、マガジン脱落を防止するもの(多分w)

他にも、タグの違いや、ファステックスにBHIのロゴがあったり。



で、今回入手したものは・・・?

VISパネルサイストラップのズレ防止ゴムはありません。





すごく、シンプルでフラットな作りになっています。

サイストラップは取り外し可能。

タイダウンストラップも外せますが、硬すぎたので、断念ww



おそらく、ベルトループに通して使うことを想定しているのではないでしょうか?



ファステックスのロゴもなし。



ITW Nexus





内部の仕切りゴムバンドもなし。



けっこうキツキツw





タグはこのとおり、古め。



ほんとなら、ほかの時代のロゴも集めてきたかったのですが、、、

大まかに解説すると

黒い鳥のロゴとTElだけ。(90年後半~00年あたり?)
緑の鳥のロゴと社名。(今回の記事の。)
黒い鳥のロゴと社名。

その後、鳥さんは消えてるかと。。。


なにより、企業努力がみえるなーというところが今回の伝えたいこと。

内部仕切りやゴムバンドが無くて、サイストラップのゴムが有るモデル。

その後、上記モデルにVISパネルが装着されたものが製造され始めたようです。



こうしたマイナーチェンジがあること。(現場からのフィードバックを反映しているのでしょう。)

これが長く使用されつづけるメーカーである所以だと思います。  

Posted by すき焼きくん at 01:04Comments(3)装備